『べらぼう』まさかの“サイレント退場”に視聴者ショック「えっ!」「残念」 序盤から活躍も…“春章”前野朋哉「あばよ!」
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。19日に放送された第40回では、絵師・勝川春章(前野朋哉)が弟子の春朗(くっきー!)を連れてくる様子が描かれた。放送後、まさかの“サイレント退場”に驚きの声が上がっている。

弟子・春朗を蔦重に紹介する展開が描かれる
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。19日に放送された第40回では、絵師・勝川春章(前野朋哉)が弟子の春朗(くっきー!)を連れてくる様子が描かれた。放送後、まさかの“サイレント退場”に驚きの声が上がっている。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
蔦重は京伝(政演/古川雄大)から頼まれて、後の滝沢馬琴となる戯作者・瑣吉(津田健次郎)を手代扱いで店に置くことに。その後、春章が弟子の春朗を連れてくると、春朗は蔦重を見て「たら~り、たら~り」などと意味不明な言葉を並べた。
春章は「“水も滴る男前”って言いたいんだよ」と通訳して、後の葛飾北斎となる弟子を蔦重に紹介。さらに、春朗は瑣吉の書いた紙を破いてそのまま口に入れるなどの奇行も見せていた。
放送後、春章を演じる前野がXを更新して「あー!私、というか勝川春章さん、今日の『べらぼう』で登場最後です、たぶん。40話以降、弟子の春朗を、どうぞよろしくおたの申します。春朗、大成してほしいねっ!」と本作からの“退場”を告白した。
本作に序盤から出演していた前野は「んで、40話以降は台本知らないから、マジで楽しみ! ひゃっほー、重政さんもがんばって! あばよ!」と春章らしい一言で投稿を締めくくった。
この報告に、ファンからは「えっ!」「残念です」「重政先生とのコンビ大好きでした」「最終回までにもう一度再登場してほしいです」「サイレント退場!?お疲れ様でした…」「蔦重と重政さんとの3人のシーン、いつも安心感あって大好きでした!」「今日で最後だったのか」といった声が寄せられている。
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