NEWS加藤シゲアキ「僕は船酔いまったくしない」 船上での待ち時間も「ずっと本を読んでいました」
俳優の佐藤隆太とNEWSの加藤シゲアキが19日、都内で行われたドラマ『新東京水上警察』トークイベントに、主題歌を担当するAqua Timez(太志、OKP-STAR、mayuko、TASSHI、大介)と共に出席した。

ドラマ『新東京水上警察』トークイベント
俳優の佐藤隆太とNEWSの加藤シゲアキが19日、都内で行われたドラマ『新東京水上警察』トークイベントに、主題歌を担当するAqua Timez(太志、OKP-STAR、mayuko、TASSHI、大介)と共に出席した。
本作は、日本連ドラ史上初となる「水上警察」を取り扱ったマリン×クライムエンターテインメント。防犯カメラの普及で犯罪検挙率が高まった陸地とは違い、警備が手薄な水上は、今もなお犯罪の穴場となっている。そんな増加する水上犯罪を取り締まるため、警視庁は「東京水上警察署(水上署)」を発足する。しかし、そこに集められたのは、経歴も価値観も異なる、バラバラの集団だった……。
本作の見どころとなるのが、海上でのアクションシーン。あまりの迫力で一部からは「CGなのか?」という反響が起こっているが、佐藤は「本当にやっていますからね」と念を押すと「船の上に立つシーンは、僕が自分からやらせてくださいと言ったのですが、結構体幹が必要で、油断すると放り出されてしまう。しかも僕はめちゃくちゃ船酔いする人間なんです」と告白する。
すると加藤は「僕は本を読んでいました」とサラリと言うと「僕は船酔いまったくしないんです。船のシーンは待ち時間が多かったのですが、僕は本を読みながら待っていました」と語る。佐藤は「信じられないですよね」と客席に呼びかけると「ちゃんと酔い止めを飲んで臨み、何とか乗り切ったのに」と驚き顔。
加藤は「一度も酔い止めを飲んだことがないので、酔いやすい人の気持ちが分からないのですが、前の日はしっかり寝て、酔い止めを飲んできてくださいねと声は賭けさせていただきました」と佐藤にアドバイスしたことを明かしていた。
