身長168cmの手越祐也、私服に「スタイリストつけてる」と告白 理由に共演者「めっちゃつらいよ」
歌手でタレントの手越祐也が15日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。私服にまつわる悲しきエピソードを明かした。

日本テレビ系『上田と女が吠える夜』
歌手でタレントの手越祐也が15日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。私服にまつわる悲しきエピソードを明かした。
この日は「身長が小さい女子&大きい女子」がテーマ。番組中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「手越くんとか、海外で『この服いいな』って思っても『俺のサイズないか……』はあるんじゃない?」と振った。
これに身長168センチの手越は「そうですね。海外だと全体的にデカいじゃないですか」と返答。「基本的にブカブカになっちゃいますけど……」としつつ、「僕、そもそも私服もスタイリストつけてるんですよ」と告げた。
この発言に共演者たちが「ええっ!?」「普段から?」「どういうこと?」などと驚く中、手越は「スタイリストの方が、クローゼットに『このセットで着てくださいね』っていうのが1週間分“セット決め”されてるんで」と説明。「それの中の『今日はこれを着ようかな』って。ただただセットを着て出てきてるんです」と述べた。
これを受け、上田が「あんまりファッションに興味ないの? ダサいの?」と切り込むと、手越は「ちゃんと理由があってね」と前置きの後、「週刊誌とかに不意な私服を撮られることがちょこちょこあったわけですよ」と回想。「……ってなった時に『ダセぇ!』って(読者に)言われた」と振り返り、「撮られるそのもの(内容)より、『そんなことよりダサいよね』っていう……」と苦笑した。
このエピソードには共演のファーストサマーウイカも「めっちゃつらいよ」と同情。上田も「ごめんな。つらいこと言わせちゃって」と謝罪し、スタジオの爆笑を誘った。
