【ばけばけ】夜に新婚2人を“ガン見” 視聴者衝撃「怖いじいさん」「この間取りきつい」
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。13日に第11回が放送され、トキと銀二郎(寛一郎)の新婚生活がスタートする様子が描かれた。SNSでは夜、布団に入った新婚の2人を見つめる人物に「怖い」「見るな」という声が飛び交った。

第11回ではトキと銀二郎の新婚生活スタート
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。13日に第11回が放送され、トキと銀二郎(寛一郎)の新婚生活がスタートする様子が描かれた。SNSでは夜、布団に入った新婚の2人を見つめる人物に「怖い」「見るな」という声が飛び交った。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第11回ではトキと銀二郎の新婚生活がスタートし、2人の仲良しぶりが描かれた。銀二郎はトキと一緒に仕事に出かけ、松野家のために一生懸命に働き、良き婿ぶりを見せて2人は幸せそう。夜は銀二郎がトキに怪談を聞かせる様子も描かれた。
だが、貧乏な松野家の狭い家のため2人の寝床と家族の寝床の間は薄いすだれのような間仕切りがあるだけ。夜、布団に入った銀二郎がトキの手を握り、トキが銀二郎の方を向くが、トキは「すんません。寝ましょう」と言って寝てしまう展開が描かれた。理由はトキの祖父・勘右衛門(小日向文世)が目をパッチリと開けて2人を見ていたのだ。
SNSでは「怖いじいさん」「おじじ怖い」「ガン見」「おじじ見過ぎ」「おじじ見るな」「のぞき見怖い」「ガッツリ見てる」「気持ち悪い」「怪談より怖い」「おじじが一番のホラー」といった声が飛び交った。また。「ふすま用意しろ」「新婚なのにこの部屋はひどい」「この間取りきつい」「家族と一緒で新婚生活きつい」といった同情の声も目立った。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか。
