『ばけばけ』明日のあらすじ、タエから衝撃の提案
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第13回では、働きながら病に倒れた傳(堤真一)の看病をするトキの様子が描かれた。また、銀二郎(寛一郎)が司之介(岡部たかし)たちの様子から“松野家”の秘密を知ってしまう展開も。16日放送の第14回はどんな展開になるのか。

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第14回の見どころ紹介
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第13回では、働きながら病に倒れた傳(堤真一)の看病をするトキの様子が描かれた。また、銀二郎(寛一郎)が司之介(岡部たかし)たちの様子から“松野家”の秘密を知ってしまう展開も。16日放送の第14回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、トキが傳の看病をはじめて3週間。傳の具合は回復しない。工場の様子を心配する傳に順調であると答えるトキだが、工場では傳が戻るまでに経営状況を回復させようと、トキやチヨ(倉沢杏菜)、せん(安達木乃)、工女たちが馬車馬のように厳しく働かされていた。ある日、看病のために夕食を作っていたトキがけがを負ってしまう。そこに、駆けつけたタエ(北川景子)の提案にトキは衝撃を受ける。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
