SUPER EIGHT大倉忠義、エンタメマガジン編集長に 『Zessei』11月10日創刊「時代を超えて残るものを」
SUPER EIGHTの大倉忠義がエンターテインメントマガジン『Zessei』(ゼッセイ)の編集長に就任。11月10日に創刊されることが10日、発表された。

ジュニアがメインで登場、菊池風磨との対談企画も
SUPER EIGHTの大倉忠義がエンターテインメントマガジン『Zessei』(ゼッセイ)の編集長に就任。11月10日に創刊されることが10日、発表された。
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本誌は、ジュニアがメインで登場。編集長・大倉の独自の視点で選出したラインナップと、ビジュアルにこだわった撮り下ろしが特徴だ。STARTO ENTERTAINMENTの先輩アーティストも、ジュニアとのつながりやゆかりのある人物として、また「ジュニア」をキーワードにした企画などで登場する。
表紙巻頭特集はACEes。撮影はアメリカ・ロサンゼルスで行われ、グループの今後について語ったソロインタビューも掲載される。裏表紙には関西ジュニアから選抜メンバーが登場。第2特集以降は、グループの枠を超えたコラボレーションによるテーマ性のあるグラビアや企画で構成されるという。
また、大倉自身が登場する特集では、timeleszの菊池風磨をゲストに迎えた対談企画を実施。創刊を記念した写真展の開催も予定されている。
判型・ページ数は、A4 ワイド/144ページ。発行頻度は未定、価格は2500円(税込)、販路はファミクラストア(渋谷店・名古屋店・大阪店・福岡店)店舗&オンラインとなっている。
大倉は「“Z世代のアイドル”を“絶世のビジュアル”で撮り下ろすエンターテイメントマガジン『Zessei』の創刊を、ここにご案内できることを嬉しく思います。ジュニアを中心とした次世代のアイドルたちの姿を、独自の視点とこだわりで捉え、彼らの良さを知ってもらうこと。その媒体には、デジタル化が加速している今だからこそ『触れる』『形として残る』アナログ(紙)の価値を。そんな想いからスタートしました。アイドルを応援してくださっている方々にとって、手元に置いて繰り返し楽しんでもらえるもの、時代を超えて残るものを目指し、企画立ち上げから撮影、取材、編集作業を経て完成したこの1冊には、すでに世に出ている子、まだまだ世間一般に知られてない子も多くいます。みんなそれぞれ違う個性と魅力を放つ、彼らの“現在”が切り取られています。ぜひ『触れて、手にとって、残して』もらえたら幸いです」と呼びかけた。
なお、大倉が代表取締役社長を務めるタレント育成企業・株式会社J-Pop Legacy(ジェーポップ レガシー)が制作を手がけている。
