明石家さんま、BSテレ東初出演 思い出の地を訪問「本当に“青春時代”に返った」
タレントの明石家さんまが、12日午後7時から放送されるBSテレ東開局25周年記念番組『飯尾和樹のずん喫茶 ゴールデンSP~創業合計400年!日本全国レトロ喫茶店めぐり!~』で、BSテレ東初出演を果たすことが10日発表された。

『飯尾和樹のずん喫茶』に出演
タレントの明石家さんまが、12日午後7時から放送されるBSテレ東開局25周年記念番組『飯尾和樹のずん喫茶 ゴールデンSP~創業合計400年!日本全国レトロ喫茶店めぐり!~』で、BSテレ東初出演を果たすことが10日発表された。
BMW、ベンツにプジョー…人気女優の“多国籍”な歴代愛車(JAF Mate Onlineへ)
『飯尾和樹のずん喫茶』は、ずんの飯尾和樹が、日本各地の気になるレトロな「ずん喫茶」へ。そのお店の歴史や雰囲気を堪能しつつ、やさしいマスターやママさん、そして常連さんと楽しくおしゃべり。入店から退店まで、全てを“飯尾目線”で楽しむ喫茶店めぐり旅。今回、BSテレ東開局25周年を記念し、番組初の“ゴールデンSP”の放送が決定した。
スペシャルゲストは、BSテレ東初出演となるさんま。さんまが19歳の時に初めて上京して青春を過ごした街“小岩”から青春時代にタイムスリップ。東京の老舗喫茶めぐりへ。飯尾も思わず、「予告ですが上京したきっかけは“駆け落ち”。あとの話はアイスコーヒーを挟んで!」と笑顔を見せた。
2人が訪れた昔懐かしい老舗喫茶では、マスターやママさんを相手にさんまもおしゃべりが止まらない。上京した青春時代の話・当時ウエイターとして働いていた喫茶店での思い出…若き日のさんまの話に飯尾も大興奮となった。
さんまは、「いやぁ、『ずん喫茶』楽しかったなぁ。今日は本当に“青春時代”に返った。やっぱり我々世代の人間にとっては『喫茶店って青春だった』って改めて思ったなぁ。俺も小岩で過ごした19歳の時のことが走馬灯のようによみがえってしもて…ついつい調子に乗って思い出をしゃべりすぎてしまったかな。でも、それは飯尾がホントに乗せ上手だからしゃあないな(笑)」とコメントした。
また、飯尾も「現存する最古の喫茶店めぐりでは、古き良き時代にタイムスリップしましたね!『あ!これ!115年前と同じ味なんだ!』って、それを食べられることが嬉しかったです。あとは、とにかく!さんまさんがゲストで自分の番組に来てくれて本当に嬉しかったです!今回のロケを通じて、お店も人も長い間“売れ続ける理由”を肌で感じましたね。老舗の皆さんとさんまさんの共通点は…『全て手を抜かない!』ってことですね。いやぁ、本当にすごかったです!」と語っている。
