『べらぼう』再登場した中島瑠菜、変貌ぶりにネット驚き「一瞬分からなかった」「サプライズだ!」

俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。5日に放送された第38回では、平蔵(中村隼人)が吉原に訪れる様子が描かれると、再登場した人物に注目する声が上がっている。

中島瑠菜【写真:インスタグラム(@runa_nakashima)より】
中島瑠菜【写真:インスタグラム(@runa_nakashima)より】

二文字屋の新たな女将になった“元ちどり”が再登場

 俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。5日に放送された第38回では、平蔵(中村隼人)が吉原に訪れる様子が描かれると、再登場した人物に注目する声が上がっている。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 蔦重は江戸中の地本問屋が結託してみんなで山のような草稿を抱えて指図を受けに行き、奉行所を困らせようと提案。その作戦のための根回しを平蔵に依頼した。平蔵は吉原に招待され、蔦重や駿河屋(高橋克実)から金が差し出され、吉原を救ってほしいと懇願された。

 また、かつての河岸見世・二文字屋の女将きく(かたせ梨乃)が新たな女将はま(中島瑠菜)を連れて顔を出すと、平蔵に「どうぞ受け取り下さい」と金子を差し出した。平蔵は一度断るが、きくは「長谷川様がだまされてくださったおかげで河岸は食いつなぐことができました」と説明した。

 それでも平蔵は「俺がいつだまされた?」と気付いていない様子でいると、蔦重は平蔵が花の井(小芝風花)のためにと入銀した五十両を「そのまま河岸に流して米買いました」と真相を打ち明けた。

 この場面に登場した女将・はまは、旧名ちどり。行き場を失い河岸見世に転落した二文字屋の女郎の一人として第1回から出演していた。放送前には、演じた中島もインスタグラムを更新して「38話に再登場させていただきます!」と明かし、「『ちどり』から『はま』に名前も変化しています! 『はま』になって特殊メイクで眉毛も、、」と眉毛を落としたビジュアルも披露していた。

“激変”した見た目での18歳・中島の再登場に、ファンからは「再登場!サプライズだ!」「瑠菜さんだって一瞬分からなかったです」「眉毛無くてもかわいい」「朝顔ねえさんのお弁当もらって食べてたあの子か」などの声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【写真】中島瑠菜の激変ビジュアル
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