NEWS増田貴久、クリスマスの切ない思いで語る「ある日からサンタさんが家に来なくなった」
NEWSの増田貴久が6日、都内で行われた『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2025』記者発表会に出席した。

『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2025』記者発表会
NEWSの増田貴久が6日、都内で行われた『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2025』記者発表会に出席した。
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『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2025』は、歌とダンス、スケートショー、そしてサンタクロースの登場など“劇場で楽しむクリスマスショー”。
本ショーの応援アンバサダーを務める増田は、クリスマスの思い出について「子どものころ、サンタさんを信じていないと来なくなってしまうと聞いていたので、ずっと僕は信じていたんです」と切り出すと「でもある時期から、僕はサンタさんを信じていたのに、増田家にサンタさんが来なくなってしまったんです」とつぶやく。
毎年、姉と共にクリスマスになると朝起きて、家中を走り回ってプレゼントを探していたという。(12月)26日、27日になってもずっとサンタクロースを待っていたという切ない話を披露していた。
司会者から「年齢制限があったんですかね?」と問われると、増田は「そうかもしれませんね」と寂しそうな表情を見せ「でも『クリスマス・ワンダーランド』にはたくさんのサンタさんも出ますし、サンタさんの滑降したダンサーもたくさんでます」とアピールしていた。
思い出のクリスマスソングについて聞かれた増田は「(アーヴィン・バーリンの)『ホワイト・クリスマス』が好きです。以前オーブでやらせてもらった『ホリデイ・イン』という作品で、坂本(昌行)くんが歌われていて、もう大好きになった曲です」と語っていた。
会見には、演出の金谷かほり氏も出席。増田は「ずっとお会いしたかった」と語ると「僕、B’zのファンで。B’zのコンサートを見て『こんなすごいコンサートは誰が作っているんだろう?』って調べて金谷さんを知ったんです」と金谷との対面に感激した様子を見せていた。
この日はサンタクロースがやってきてクリスマスソングを歌唱する一幕も。増田はサンタクロースと共にダンスを行うと「生サンタ初めてかもしれません」と感激していた。
