緊急入院した笠井信輔氏「すぐに疲れてしまって…」 予定外のメニューに「焦りは禁物」の声

元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔氏が5日、自身のインスタグラムを更新。予定外で取り組むことになったメニューを紹介した。

笠井信輔氏【写真:ENCOUNT編集部】
笠井信輔氏【写真:ENCOUNT編集部】

9月22日に緊急入院

 元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔氏が5日、自身のインスタグラムを更新。予定外で取り組むことになったメニューを紹介した。

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 笠井氏は右目が開かない状態が続き、帯状疱疹と診断され9月22日に緊急入院。その後の病状などを明かしている。

「帯状疱疹入院中に助けとなってる事」として、リハビリを始めたことを報告。2週間の入院のため、当初はリハビリを行う予定はなかったそうだが「私は入院してから車椅子生活であることをリハビリの先生は気にしていました 食事をしても、少し歩いても すぐに疲れてしまって 横になってしまっていた私を見て」アドバイスを受け、早速スタートとしたとつづった。

 さらに「リハビリって大変だと思うでしょう じ・つ・は 入院患者にとってリハビリは光なんです」と、長い入院生活を経験したからこその心理を紹介。トレーニング中に寄り添ってくれるリハビリ担当の存在が励みになると記し、「令和時代の患者にとって大切なことの1つはQOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)を上げること 入院生活や治療生活の質を上げると言うのは、治療とともにとても大切なことなのです」と伝えた。

 着実に回復へ向かっている様子に対し「焦りは禁物 ゆっくり時間を掛けて治療&リハビリに専念して下さい」「なんかわかります リハビリ頑張ってください」「ゆっくりゆっくり焦らずに治してくださいね」「必要な時は車椅子に頼って、少しずつ自立の時間を伸ばしていくのが望ましいですね」「無理なく頑張ってくださいね」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】片目が明かないまま予定外のメニューに励む笠井信輔氏の姿
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