歌手、タレントの和田アキ子が3日、TBS系『ラヴィット！』（月曜～金曜午前8時）に出演。夏休み中の田村真子アナウンサーの代役MCを務めたが、朝からマイペースで強烈な存在感を見せた。

BMW、ベンツにプジョー…人気女優の“多国籍”な歴代愛車（JAF Mate Onlineへ）

　和田が挑戦するのは「時計を見ずにピッタリ止めろ！体内時計30分当てチャレンジ」だった。生放送MC歴40年の和田なら30分ピッタリで止められるだろう、という企画だ。

　だがこれに和田は「そんなんわかるわけないじゃないですか。そんなん関係ないよ、30分なんて」と真顔で指摘。「1分とか2分ならわかるけど……30分なんて計った人おる？」と続けた。

　これにたまらずMCの麒麟・川島明は「撤収～～」と一言。スタジオが爆笑する中で、「やる前からそんなん言われたら。やってみましょうよ！」と呼びかけていた。

　またこの後行われた、「音程バーからズラさずに歌いきれ！あの鐘をならすのはあなた」チャレンジに挑戦した際には、わずかにずれてしまったようで、ビリビリが流れることに。これに和田は「え、低かった？　ちょっともう1回やらせてください」と納得いかない様子。「いまのが失敗ですか？　PA（音響システム）がいけないんじゃないの!?」と不満げだった。