カズレーザー、電子署名を経験 ハンコの“電子化”にひと言「最近結婚して変えたばかりなんだけど」
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが2日、都内行われた「Docusign Momentum25 Tokyo」のクロージングキーノートに出席。AIや電子署名についてのトークを展開した。

「面倒なハンコを過去のものに」という契約書に電子署名
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが2日、都内行われた「Docusign Momentum25 Tokyo」のクロージングキーノートに出席。AIや電子署名についてのトークを展開した。
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本イベントは、「契約の未来の姿」をテーマに「契約DXの最前線」とも言えるAI搭載機能の日本初公開を含む、注力ソリューションが紹介された。
カズレーザーは電子署名について「この間不動産契約をしたのですが、めちゃくちゃハンコを押しました。正直何に対して押しているのか分からない部分もあるのですが、電子署名というのは、まだまだ大きい案件では少ないかもしれませんよね」と感想を述べる。
非常に速い速度で進歩しているAIについてカズレーザーは「比較的使っている方だと思います」と語ると「番組で真面目なコメントをする際に、どう言ったらいいのか、まずは自分と真逆の意見をAIに投げかけておいて、いろいろと予習します」と仕事での使い方を明かす。
一方でカズレーザーは「めちゃくちゃな使い方もしています」と笑うと「架空の高校を設定して、校歌を作ってもらうんです。それを歌っています」と意外な使い方を披露して会場を沸かせる。
またこの日は、実際に電子署名を経験することに。「面倒なハンコを過去のものにし、未来の働き方にワクワクする同士の誓い」という契約書にカズレーザーは電子署名することに。内容を読んだカズレーザーは「これにサインすると、今後一切ハンコを使ってはいけない? 家に帰ってハンコを捨てろってことですか? 最近結婚して変えたばかりなんだけどな」と発言。すると会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。
