みちょぱ、佐賀県のPRイベントに登場も「1度しか行ったことが」 イメージははなわの歌
モデルでタレントのみちょぱこと池田美優が2日、都内で行われた『忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~』プロジェクト発表会に出席した。

豆腐をイメージした衣装で登場
モデルでタレントのみちょぱこと池田美優が2日、都内で行われた『忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~』プロジェクト発表会に出席した。
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佐賀県は県内のモノ・コトを起点に、誰もがハッとしてドキドキする“新しい驚き”をつくる情報発信プロジェクト『サガプライズ!』の一環として、アニメ『忍たま乱太郎』とコラボする新プロジェクト『忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~』を“豆腐の日”でもある10月2日から開始する。
真っ白な衣装で登場した池田は「豆腐のイベントとお聞きしたので、豆腐っぽく白で、しかもとろみのある感じもあって、テカリもあって、豆腐をイメージしてきました」と紹介し、「白だとかわいらしさというか、女性らしさが強すぎちゃうかなと思ったので、ウエスタンブーツを履いてかっこよさも入れてきました」とポイントを明かした。
また、佐賀県のイメージを聞かれると「私は1度しか行ったことがなくてですね、それも10年くらい、もうちょっと前かな……になっちゃって、そのときも仕事で行って、すぐ帰っちゃったので堪能できなかったんですけど、最初に(思い)浮かぶのははなわさんの歌ですね(笑)」と打ち明け、「あとはカッパドキアみたいなバルーンフェス(佐賀インターナショナルバルーンフェスタ)がありますよね。そのイメージがすごく強くて、海外のあの景色を佐賀で見られるんだって。それは行ってみたいなってずっと思っています」と目を輝かせた。
さらに、佐賀県は豆腐が有名だとは知らなかったという池田は、普段、豆腐を使って料理をするか尋ねられると「豆腐はめちゃめちゃ好きです。みそ汁を作るときには絶対に入れるし、一時期、ジャーに入れて現場に持って行っていて、その度に豆腐をストックしていたり、小腹が空いたときにキムチと納豆を乗せて、ごま油をかけて、おやつを食べるんだったらそれを食べようってやっていましたね」と笑顔で語った。
このほか、郷土料理の豆腐の食べ比べ体験や、佐賀県の豆腐に関するクイズに挑戦した池田は「あっという間でただ豆腐を食べにきたやつみたいになっちゃったんですけど(笑)、私自身も全然佐賀のことを知らなかったので、まだまだ佐賀の魅力が豆腐以外にもたくさんあるんだと思うと早く行きたくなりましたし、忍たま乱太郎とのコラボで好きになる人も増えるんじゃないかなと思うので、ここに携われただけでもうれしいです。期間中に行けたらと思うので、間に合えば年内に行ってみたいです」と声を弾ませた。
