俳優の石原良純が1日、MBS『ゼニガメ』に出演。ロトくじで2回、高額当選の経験があり、600万円と400万円と公表して驚かせた。

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「爆もうけエピソード」について聞かれた石原は「宝くじ」と言い、「ロトって自分で数字選べるじゃない。あれ、俺結構、得意なのよ」と告白。「2回当たったの。600万と400万」と打ち明けると、共演陣から「ええっ」という声が上がった。最近、40万円入りの財布を紛失したメッセンジャー・黒田有は「（当て方を）教えてください。俺、40万（取り）返したいんですよ」とアピールした。

　石原は「これはずーっと研究しないと」といい、「データを取って。毎週やって。数字の川があるんですよ。ザーッと。俺、前言ったでしょう？」と黒田に確認。黒田が「前、聞きましたわ。その話聞いた時悪酔いしたんですよ。ずーっと長いこと言うねん。『数字の川』って」と返した。

　笑いが起きる中、石原は立ち上がって「数字の川があってね。時々（特定の数字が）ピョンっと跳ねるんですよ。跳ねるところをサーッととるんだよ」と理解しづらい説明。黒田は「これ聞いて悪酔いしたんや」と言うと、見取り図・盛山晋太郎も「あまりにもスピリチュアルすぎるんで」と指摘。石原は「いやいや、これが見えてくるんだって」と大真面目に主張した。