大河で「いたのわからなかった」 ネット二度見の人気芸人が「ビジュ完璧過ぎるだろ」…カミナリまなぶに反響
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第37回が28日に放送され、人気芸人の出演に「いたのわからなかった」「似合いすぎ!」と驚きの声が上がった。

自身のXでも投稿
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第37回が28日に放送され、人気芸人の出演に「いたのわからなかった」「似合いすぎ!」と驚きの声が上がった。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
この日の放送ではU字工事の益子卓郎とカミナリ・竹内まなぶという2人の芸人が出演。益子は栃木の豪商の釜屋伊兵衛という役で出演し、歌麿(染谷将太)と蔦重を前に、歌麿が描いたトンボや蝶、花の絵を見て、昆虫が飛ぶような演技をしたり、絵のあまりの美しさに「涙しっちゃいまして」と栃木のネイティブな発音で話して存在感を示していた。
一方の竹内は、吉原を訪れる貧乏侍の設定で登場。女郎らに向かって「倹約のご時世……うぬらも倹約しろ」などと言う様子が描かれ、約10秒の出演だった。放送中にはSNS上で「一瞬だったけど今のカミナリのまなぶじゃないか…?」「まなぶさんは風貌から本当に本人かどうか一瞬悩みました」「いたよね?」と注目する声が。
さらに竹内は29日、自身のXでも普段の丸刈り姿からまげ姿に変貌した扮装ショットを掲載。この投稿には「はまり役すぎる」「渋い!本当の時代劇俳優さんみたい」「ビジュ完璧過ぎるだろ」「その時代から来た人みたいです!」などのコメントが寄せられていた。
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【写真】『べらぼう』に出演した丸刈り芸人の姿
