28日に放送されたTBS系『アッコにおまかせ！』では同局の山形純菜アナウンサーが生放送でまさかの言い間違い。思わずしゃがみこんでしまう一幕があった。和田アキ子の気遣いにも注目が集まっている。

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　28日の放送回ではアインシュタイン・稲田直樹のSNS乗っ取り被害を特集。同問題は昨年7月、稲田のインスタグラムアカウントから、女性に対して性的画像を要求するDMが送信されたという疑惑があがり、本人はこれを即座に否定。今月になって、ようやく同疑惑は稲田のアカウントが乗っ取られたことが原因だったと判明していた。

　和田が信頼を置く同番組アシスタントの山形アナは、フリップを紹介しながら進行。アインシュタインの2人も生出演するなか「久保被告」と言うべきところを「稲田被告が」と言い間違えてしまった。

　稲田はすぐに「ごめんなさい、絶対間違えないで。そこは絶対に間違えないで。あなたまだ疑ってます。深層心理疑ってました」と“糾弾”した。

　床に崩れ落ちながら謝る山形アナ。和田はそっと駆け寄り肩を組んで支えていた。アインシュタインの2人に対し、間違いへのいじりを止めるような仕草をしていた。

　この和田の行動に視聴者からは「地味に和田アッコさんのさり気ない気遣いに目がいった」「絶対間違えちゃいけないけど、このタイミングでこれ以上の正解は無いと思う」「和田アキ子もアナウンサーを助ける所は優しいね」「アナウンサーさんを慰めるアッコさんも、心から謝るアナウンサーさんも、登場人物全員いい人ゆえ、結構な間違いなのに、見てる方も嫌な気持ちにならなくてよき」「アッコさんって優しそうだな」などの声が上がっている。