華丸、朝ドラタイトルバックの文字に苦戦「すごく小さくて」 大吉「視力トレーニングを兼ねて…」

NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが9月29日、恒例の朝ドラ受け行った。この日は連続テレビ小説『ばけばけ』がスタートし、初回が放送された。『あさイチ』では鈴木アナが「温かい1話でした」と語ると、華丸がオープニングのタイトルバックの文字の大きさに言及して朝ドラ受けを盛り上げた。

博多華丸、博多大吉、NHKの鈴木奈穂子アナ(左から)【写真:ENCOUNT編集部】
博多華丸、博多大吉、NHKの鈴木奈穂子アナ(左から)【写真:ENCOUNT編集部】

新たな朝ドラ『ばけばけ』スタート、『あさイチ』で恒例の朝ドラ受け

 NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが9月29日、恒例の朝ドラ受け行った。この日は連続テレビ小説『ばけばけ』がスタートし、初回が放送された。『あさイチ』では鈴木アナが「温かい1話でした」と語ると、華丸がオープニングのタイトルバックの文字の大きさに言及して朝ドラ受けを盛り上げた。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『ばけばけ』初回では、明治のはじめ、ヒロインの小学生のトキ(福地美晴)が、父・司之介(岡部たかし)と母・フミ(池脇千鶴)、祖父・勘右衛門(小日向文世)と、新たな時代の世をうらみ、貧しい日々を送っている様子が描かれた。冒頭、阿佐ヶ谷姉妹が蛇と蛙の声を演じて登場したり、司之介が家族と丑の刻参りをする姿も描かれた。

『あさイチ』では、まず大吉が「新しい朝ドラ始まりました」と切り出すと、鈴木アナが「ずいぶん雰囲気も変わりましたね」と反応。大吉が「どんな話なのか全く想像が私にはつかない」と語ると、華丸が「怪談を作るお話」と説明していた。鈴木アナは「温かい1話でした。いいですね」と新しい朝ドラを称賛し笑顔をみせていた。

 その後、華丸が「あえてでしょうけど、オープニングの出演者の書いてある名前がすごく小さくて全国のおじいちゃん、おばあちゃんが、これ誰……」と言いながら、目を大きく見開いてテレビ画面に近づいていくような動きを見せて大吉と鈴木アナを笑わせていた。華丸が「僕も含めてね」と話すと、大吉は「視力トレーニングを兼ねて頑張っていきましょう」と話していた。

『ばけばけ』は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。俳優・高石あかりが成長したヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じる。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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