緊急入院の元フジ笠井信輔氏「右目の視力は今0.2まで落ちて…」 6つの専門医に症状説明を報告に「こんなに大変なんて」
元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔氏が28日までに自身のインスタグラムを更新。緊急入院してからの病状について報告した。

22日に緊急入院
元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔氏が28日までに自身のインスタグラムを更新。緊急入院してからの病状について報告した。
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「皆さん ブログやInstagramへ たくさんの励ましのお言葉 ありがとうございます 何よりの力付けです」の書き出しで、入院前の状況などを詳しく説明。「帯状疱疹と言うものを とても甘く見ていました がんと言う命と向き合う病気を経験してしまうと その他の病気を軽んじていたのかもしれません」と反省をつづり、病室での様子や膿が出ている患部の写真なども添えた。
さらに病状については「右目の視力は今0.2まで落ちてしまいました」とのことで、感染症科や神経眼科など6つもの専門医の診療を受けていることを明かした。「それぞれの先生方に 自分の症状を話しているので、結構疲れます(笑)」としつつも、「がんステージ4の経験から」各専門医に直接、話を伝えることの重要性を伝えている。
大変な状況でも前向きに治療へ取り組む様子に「帯状疱疹の辛さは、経験者にしかわからないですよね」「痛々しいですね、お大事にされてください」「こんなに大変なんて」「私も6年前に、笠井さんと反対側に、帯状疱疹が出てしまい、完治する迄に、痛み、痒みと格闘し、かなりの時間がかかりました。ゆっくり身体を休めて、お大事になさって下さいね」などのコメントが寄せられている。
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【写真】笠井信輔氏、病室での姿や膿が出ている患部の実際の様子
