元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔氏が27日までに自身のインスタグラムを更新。入院していることを報告した。

BMW、ベンツにプジョー…人気女優の“多国籍”な歴代愛車（JAF Mate Onlineへ）

「緊急入院しました」の書き出しで、病室での写真を添えて22日から入院していることを報告。「このところ喉の調子が悪く、咳き込むこともあった」と明かした。

　副鼻腔炎と診断されたものの「そのうち右の鼻の根元におできのようなものができ、右まぶたが腫れ上がって開かなくなってしまった」と、片目が明かない状態で仕事をする様子も紹介。

「『念のため別の病院で診てもらおう』と思い診察を受けたところ、思っていた以上に状況が悪い…とわかり　すぐに緊急入院となってしまいました　恐れていたのは――がん、リンパ腫の再発です」と、2020年に寛解したものの19年12月に公表した悪性リンパ腫の再発を懸念していたとつづった。

　病状については「精密検査を受け調べたところ、帯状疱疹が悪化し、帯状疱疹ウイルスが目に悪影響を与えた結果、右目が開かない状況であることがわかりました」と、再発ではなかったとのことで2週間の入院となることを報告。治療に専念するため休養することを謝罪しつつ、「会えなくなった皆さんに　またすぐにお会いできるように頑張ります！」と結んだ。

　この投稿には「本当に、再発じゃなく良かった　帯状疱疹、皆からのパワーで免疫上げて乗り切ります様に」「ベットのお姿ビックリしました」「再発ではないと聞いてホッとしました」「入院と聞いて再発!?　と、私も心配しました……同じ病の罹患者として、めちゃ気になる存在の笠井さん、ずっと元気で前を歩いてくださいよ！」「無理は禁物です。ご自愛ください」「無理せずにしっかり静養してください。お大事にです」「元気になってテレビに出るの待ってます」「後遺症などがなく、早く良くなられますように」などのコメントが寄せられている。