「過去にでてきた不良の中でも一番の大物」BD乱闘を一人で止めた男にネット騒然 暴れた喧嘩自慢たちが黙り込む

格闘技エンターテインメント「BreakingDown17」のオーディション映像の最終回が26日、配信された。千葉喧嘩自慢と名古屋喧嘩自慢が乱闘を繰り広げ、スタジオを騒然とさせる展開に。しかしたった一人の言葉でその乱闘も収束した。

オーディション映像の最終回の様子【写真:YouTube(@mikuruasakura1)より】
オーディション映像の最終回の様子【写真:YouTube(@mikuruasakura1)より】

格闘技エンターテインメント「BreakingDown17」のオーディション映像

 格闘技エンターテインメント「BreakingDown17」のオーディション映像の最終回が26日、配信された。千葉喧嘩自慢と名古屋喧嘩自慢が乱闘を繰り広げ、スタジオを騒然とさせる展開に。しかしたった一人の言葉でその乱闘も収束した。

 千葉喧嘩自慢として出場する内藤裕のパンチで引き起こされた両軍の乱闘。階級関係なく喧嘩自慢たちが暴れ、収拾のつかない事態となっていた。

「やめろ、やめろ」と止めようとしていたのは関東最大級のギャング「KGB」の元総長で千葉喧嘩自慢の監督である田中雄士だ。

 田中は「いいよ、いいよ。試合でやれ、試合でよ。おい名古屋も試合でやれ、試合で。大倉くん(名古屋喧嘩自慢監督)、試合でやろう」と現場をなだめていた。

 それでも一部が暴れ続けると「試合でやろう。意味ねぇだろ、ここで暴れても。無駄な喧嘩やめろ! おい! やめろって言ってんだよ。やめろって言ったらやめろ」と一喝。一瞬で現場が静かになった。

 その後、田中は「自分のチームでよ、俺もちゃんと教育しておくからお前ら(名古屋)も教育しておけよ。(関谷)勇次郎、お前もそうだろ? 試合まで意味ねぇことしなくていいよ」と口にした。

 この映像に視聴者からは「スゲーな覇王色少しでてる」「この人、やばい人みたいですね」「関谷さんがはいっって言ってるあたりやぱすげーやゆうじさん」「過去にでてきた不良の中でも一番の大物」「田中さんとタンクさん大人の対応でかっこいいわ」などの声が上がっている。

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