戸塚純貴、俳優の日傘事情を告白 当初は使用に抵抗も「ファッション的にもかっこいいものになっていくと思う」
俳優の戸塚純貴が25日、東京都庁で行われたイベント「私の推し傘セレクション」に出席し、お笑い芸人のキンタロー。と共に日傘について語った。

キンタロー。と共に機能性やデザイン性の高い日傘をアピール
俳優の戸塚純貴が25日、東京都庁で行われたイベント「私の推し傘セレクション」に出席し、お笑い芸人のキンタロー。と共に日傘について語った。
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「撮影現場では必ず日傘ですね。個人的にはゴルフをやるので、今年の暑さは異常だったので、日傘は絶対使っていましたね」と戸塚。イベントではバイヤーやメーカーなどが推薦したデザイン性や機能性の優れた日傘からキンタロー。と共に“推し傘”をセレクトした。
戸塚が選んだ日傘は「コットンローンシェード」。「傘を開いた時にかっこよかった。大判なのに軽い。撮影の現場などでも使えそう。色合いも紳士っぽく使えるんじゃないかと思いました」と戸塚は選考理由も明かしていた。
イベント後の囲み取材では、戸塚が「正直、日傘をさすのは抵抗がありました。手ぶらで歩きたいと思っていましたが、今年は暑すぎて、日傘が手離せなくなってきました。使うにはデザイン性のあるものがいいなと思っていたので、本日、たくさんの日傘が見られてよかったです」とイベントの感想を述べた。
また、「俳優は皆、日傘を差していると思います。僕たちの仕事でいうと、第1話で白かったのに第4話で真っ黒になるんじゃないですか。日焼けは対策をしなくてはならないので、僕たちの周りは多いと思います」と話しつつ、「来年、さらに暑くなると言われていますから、日傘なしでは外を歩けない日本になってくると思う。見た目的にも進化していますし、機能性もそうですし、日傘をさすことがファッション的にもかっこいいものになっていくと思います。さしてない方がイケてないという風になっていくのではないでしょうか。自分の身を守るために日傘を使ってほしい」と日傘をアピール。キンタロー。も「年々暑くなっています。日傘をぜひ体験してください。温度が違います。トゥームレイダー!」と熱弁をふるっていた。
今夏、東京で歴代最多の猛暑日を記録したことから暑さ対策として日傘の利用が広がった。東京都では来年の夏に向けて、さらなる日傘の普及啓発を進めていくという。
