阿部寛、『キャスター』でブルガリ時計着用していた「仕事に合った存在価値を示してくれる」

俳優の阿部寛、菜々緒、宮澤エマらが24日、東京・国立新美術館で行われた「『ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧』オープニングデイ フォトコール」(第二夜)に出席した。

イベントに登壇した阿部寛【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した阿部寛【写真:ENCOUNT編集部】

「『ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧』オープニングデイ フォトコール」(第二夜)

 俳優の阿部寛、菜々緒、宮澤エマらが24日、東京・国立新美術館で行われた「『ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧』オープニングデイ フォトコール」(第二夜)に出席した。

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 阿部は「身が引き締まる。自分が背伸びしているような感じがして、すごくうれしいですね」と笑みを見せ、「ついこの間やったテレビドラマ(TBS系連続ドラマ『キャスター』)の中でも、ブルガリの時計をしていた。特に大きく主張をすることもなく、その仕事に合った存在価値を示してくれる。いつもお世話になっています」と述べた。

 菜々緒は「すばらしいジュエリーを身に着けて、とてもテンションが上がっております」とニッコリ。心揺さぶる体験を問われて「大きな作品が終わった後に、ハワイ島に行った。そちらの夕日がすごく美しかった。自分が地球に生まれたときに、こういう自然界のものに触れたとき、やっぱりすごく心が動かされるなと思った。作品が終わった後で、祝福されている感じがすごくしました」とほほ笑んだ。

 宮澤は、両肩や背中があらわになった艶やかなドレスで登場。「私はこういう場にあまり来たことがないので、呼んでいただけてすごくうれしい。ハイジュエリーをつけますと、背筋がピンと伸びる感じがあります」と述べた。

 同フォトコールには、他にもブルガリアンバサダーのピア・ウォルツバック、板谷由夏、吉田羊も出席した。

「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」は、日本におけるブルガリの展覧会としては10年ぶり、過去最大のスケールで展開される。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと個人コレクションから、豊かな色彩を誇る約350点のハイジュエリーの傑作に加えて、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、体感型のインスタレーションなどが展示される。開催期間は9月17日~12月15日。

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