ステージ4の下咽頭がん治療から1年半…58歳・見栄晴、「新たな癌が無いか?」検査 結果も報告
タレントの見栄晴が24日、自身のインスタグラムを更新。下咽頭がんの治療から1年半が経過したことを踏まえて、検査を受けたことを報告した。

「おかげさまで悪い所はありませんでした」
タレントの見栄晴が24日、自身のインスタグラムを更新。下咽頭がんの治療から1年半が経過したことを踏まえて、検査を受けたことを報告した。
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「久しぶりに友人達とドライブがてら、海ほたるパーキングエリアに寄りました」とつづり、海をバックにした自撮りなど3枚の写真を投稿した。
昨年1月にステージ4の下咽頭がんを公表していた見栄晴は「そして、そろそろ下咽頭癌の治療が終わって1年半経つので、再発や転移又は新たな癌が無いか? 胃カメラでの内視鏡検査を主治医の先生に薦められたのでやりました」と検査を受けたことを明かした。
「鎮痛・鎮静剤を使用してもらった事で、痛みや不安を感じずに、あっという間に、いつの間にか終了! 先週、結果を聞きに病院へ…念の為、癌があった咽頭から食道、胃、十二指腸と…まるでトンネルの中をドライブしてるかの様な、自分の身体の中の写真を次々と見せてもらい、おかげさまで悪い所はありませんでした」と記し、再発や異常などがなかったことを報告。
最後には「早くも来年の身体の中のドライブ予約もしました」と次回の検査も予約したことも明かして投稿を締めくくった。
この投稿には「何より再発なくておめでとうございます」「良かったですね!」「身体の中が何でもなくて良かった」といったコメントが寄せられている。
