「これ目黒蓮だったの!?」 実写化の“正体”判明でネット騒然…激変ぶりに「気付かんかった」

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の漫画『SAKAMOTO DAYS』(原作:鈴木祐斗氏)が実写映画化され、2026年ゴールデンウイークに公開されることが22日に発表された。23日には、Snow Manの目黒蓮が主演を務めることが明かされると、そのビジュアルにネット上では驚きの声が上がっている。

『SAKAMOTO DAYS』の実写版ビジュアル【写真:(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会】
『SAKAMOTO DAYS』の実写版ビジュアル【写真:(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会】

約4時間の特殊メイクで変貌…実写映画『SAKAMOTO DAYS』

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の漫画『SAKAMOTO DAYS』(原作:鈴木祐斗氏)が実写映画化され、2026年ゴールデンウイークに公開されることが22日に発表された。23日には、Snow Manの目黒蓮が主演を務めることが明かされると、そのビジュアルにネット上では驚きの声が上がっている。

 本作は全ての悪党が恐れるすご腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎(目黒)がある日、コンビニで働く女性・葵に一目ぼれをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来ることに。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーだ。

 目黒が演じるのは、伝説の殺し屋を引退後、推定体重140キロのふくよかなボディになった坂本と、本気モードになるとカロリーが大量消費され、急激にやせ細るスマートな坂本。ふくよかな体型の坂本を撮影する日は、毎日約4時間もの特殊メイクにより驚異的な変貌を遂げ、正反対な一人二面性の巧みな表現を完璧に体現して演じ分けたという。

 22日に解禁された坂本の実写版ビジュアルに「誰だ」「ビジュ完璧やない?」「イケメン俳優誰になるのかな」「これだけを見ると、サンドウィッチマンの伊達ちゃんに見える笑」とその“正体”についてSNSが盛り上がっていた。

 そんな中、目黒が演じるという発表にファンからは「まさかの目黒蓮さん」「これ目黒蓮くんだったの!?」「まったく予想の斜め上だった」「これは驚いた」「ギャップえぐい」「目黒蓮て言わなかったら全く今まで気付かんかった」と驚きの声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【写真】実写映画『SAKAMOTO DAYS』の二面性ビジュアル
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