【べらぼう】望海風斗が大河初出演 政演のなじみの花魁役「2人の関係性がコミカルで面白い」

俳優の望海風斗が、28日放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)第37回に出演する。NHKがふん装写真とコメントを発表。北尾政演/山東京伝(古川雄大)のなじみの座敷持花魁・菊園を演じるという。

菊園を演じる望海風斗【写真:(C)NHK】
菊園を演じる望海風斗【写真:(C)NHK】

28日放送予定の第37回に登場

 俳優の望海風斗が、28日放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)第37回に出演する。NHKがふん装写真とコメントを発表。北尾政演/山東京伝(古川雄大)のなじみの座敷持花魁・菊園を演じるという。

 望海は「このたび、NHKの大河ドラマに初出演させていただくことになりました。歴史ある大河の世界に出演させていただくことは、大変うれしく、そして身の引き締まる思いです。政演(山東京伝)との2人の関係性がコミカルで面白く描かれていますので、どうぞ楽しみにご覧いただけたらうれしいです」とコメントした。

 作品は俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じ、18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。

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