平野紫耀の実弟・平野莉玖、初バラエティーロケに挑戦 自給自足の家族に密着
Number_iの平野紫耀の弟で、アーティスト・俳優として活動する平野莉玖が20日午後1時30分から放送のテレビ朝日系密着ドキュメントバラエティー『1泊(わんぱく)家族×大注目若手タレント コラボSP』に出演。神奈川県の秘境で自給自足する家族に密着する。

自給自足の家族に密着
Number_iの平野紫耀の弟で、アーティスト・俳優として活動する平野莉玖が20日午後1時30分から放送のテレビ朝日系密着ドキュメントバラエティー『1泊(わんぱく)家族×大注目若手タレント コラボSP』に出演。神奈川県の秘境で自給自足する家族に密着する。
日本全国の驚きの暮らしをする家庭にスタッフが1泊し、わんぱくな人生を歩む家族から人生を楽しく生きる術を学べる密着ドキュメントバラエティー。
今回は、今大注目の若手タレントがディレクターとなり、それぞれ異なるシチュエーションで1泊する1時間SPを放送。MCのノブ(千鳥)、レギュラー出演者の見取り図(盛山晋太郎/リリー)というおなじみのメンバーに加え、スタジオゲストに八木亜希子を迎え、若手タレントたちの初々しい体当たりロケを見守る。
今回、タレントディレクターとして登場するのが人気アーティストの弟であり、自身もアーティストの平野莉玖。神奈川県の秘境で自給自足する根本ファミリーの家にお邪魔し、自身初となるバラエティーのロケに挑む。
「山で自給自足をする生活というのに興味が湧いた」と、この番組を初ロケに選んだ経緯を語りつつ歩いていると、根本家の長男である山とともに生きる中学3年生のネイチャーいっとくんの洗礼をいきなり浴びることに? ノブも「何になろうとしてる?」と目を丸くした、いっとくんの衝撃の行動とは。
さっそく平野は、築100年以上のファミリーの自宅を拝見するが、目の前に現れた薪ストーブに感激。ガス代0円、水道代が約1700円、電気代が約3000円という節約生活に「僕一人暮らしですけど、3倍くらいかかってます」とカミングアウト。
さらに、節約術にたけたさわこお母さんが、薪ストーブの炭を代用してあることを!? これには平野も「えー、すごい!」と感心。加えて、さわこお母さんのお金をかけない衝撃の行動に平野もあ然する。
その後も、飼っているニワトリの羽を拾って仕掛けを作るいっとくんと釣りに行ったり、クーラーのない根本家のエアコン代わりのある行動を目の当たりにし驚いたり、シソジュースを飲むために薪割り&火起こしをしたり、山中に家具作りに行ったりと、自給自足のネイチャー生活にチャレンジする平野。その際に、まさかの特技が発覚。「ぴったりやん、このロケ」とノブも大きくうなずくことに。
夜になると「もっとなんか生きることに必死にならないとなって思いました」と、ファミリーと生活をともにし、襟を正す平野が平野家思い出の味である特製野菜炒めを振る舞うことに。
最後には、夜中にいっとくんと交流を図り、すっかり意気投合した二人。しかし翌朝、いっとくんにまさかの事態が勃発。いったい何が!?
今回は、「いっとくんと1時間ぐらいしゃべったら3曲ぐらいできそうですね」と、貴重な1泊の体験をラッパーらしくリリックにしたためた。
元Dream5の高野洸はサファリパークで1泊
続いてディレクターに挑戦する若手タレントが、「ようかい体操第一」のヒットで知られる元Dream5の高野洸。サファリパークで1泊し数々のミステリーを解き明かしていく。
高野がやってきたのは、約36haの広大な敷地に、100種1000頭羽以上の動物が暮らす群馬サファリパーク。今回、裏側への密着はテレビ初。
100種類の野生動物の生態を知り尽くす次長とともに行動するが、いきなり、ノブが「ウォーキング・デッド!?」と驚くボロボロのトラックが登場!? おなかを空かせてどう猛となった水牛に高野の恐怖心をあおる。そんな水牛よりも危険度が高いのが猛獣エリアの餌やり。百獣の王・ライオンと目が合った高野は硬直。
その後はカンガルーに餌をあげるが、ここで高野が渾身のボケを披露!? さらには「『次のネタ何する?』って言ってるときの大悟」(ノブ)だというかわいらしいお顔の動物も登場。
そして、ついに危険度MAXの夕暮れサファリの時間に。生肉にかじりつくワイルドなライオンを間近で見られる人気企画だが、その準備が危険すぎて? 果たして高野のリアクションは――!?
そして今回、高野が1泊するのが次長おススメの「リゾート地」。なんと、水牛たちが暮らすアフリカゾーンの真横にテントを設営。高野は無事に眠ることができるのか。
高野洸ディレクターの頑張りのおかげで、1泊したからこその貴重映像の連続に。ノブも「全貌が見られた感じがする」と大絶賛。ロケ前には「動物の野生の感じ、ワイルドな感じをより深く知ることで役者の幅・演技の幅を広げたい」と意気込んでいた高野。果たして、今後の役者人生に役立つ1泊となったのか。
