杉浦太陽、次女の名前が「恋空」にならなかったワケ「字面的にはめちゃくちゃかわいかったけど」

タレントの杉浦太陽が18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。5人の子どもの父親となったなかで、視聴者からの質問に回答する企画を実施し、名前の候補や決定に至った経緯の詳細を語っている。

杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】
杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】

息子3人をへての娘に「ホワンってする名前が浮かぶ」

 タレントの杉浦太陽が18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。5人の子どもの父親となったなかで、視聴者からの質問に回答する企画を実施し、名前の候補や決定に至った経緯の詳細を語っている。

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 杉浦は2007年6月、元モーニング娘。でタレントの辻希美と結婚。2人の間には、07年11月に長女でインフルエンサーの希空(のあ)、10年12月に長男・青空(せいあ)くん、13年3月に次男・昊空(そら)くん、18年12月に三男・幸空(こあ)くんが生まれ、今年8月8日には第5子となる次女の夢空(ゆめあ)ちゃんが誕生した。

 キラキラネームにすることも検討していたが、最終的には「家族みんなが納得する名前が良かった」とし、「夢空」に決定したと明かしていた。

 YouTubeチャンネルの企画で25分にわたって質問に回答するなか、視聴者から「(夢空の)他に名前の候補はありましたか?」と尋ねられると、「希美の『美』っていう文字と太陽の『陽』みたいのもあったし、あとは『恋』」と挙げていく。

「女の子だから『恋空』とかかわいくない? ただ、『恋空』にした場合、なんて読むってなって。『こいあ?』。恋愛の恋で『れんあ』とかあったんですけど、『恋空』はちょっと男の子っぽいかな。でも、字面的には『恋空』ってめちゃくちゃかわいかったのよ」

 そして、「恋空」以外についても「『恋空』と『夢空』と『姫空』と、女の子らしい名前がだんだん絞られていって」と述べ、最終的な“決定打”も明かしている。

「最後、夢みたいな出産っていうので、やっぱり『夢』っていう字を選んだ。女の子の名前考えるの、楽しかったですね、正直。男の子を3回考えてきたからこそのホワンってする名前が浮かぶじゃないですか。『星空』とか『月空』とかいろいろありましたけど、楽しかったなあ。でも、もう夢空って顔になってきました。名前ってすごい」

 今ではもう、「夢空」ちゃんの名前がすっかりお気に入りとなっているようだ。

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