【あんぱん】嵩が感じていたアンパンマンに“足りないもの”とは
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第126回では、のぶが撮ったミュージカルの写真を見ていた嵩が、登美子(松嶋菜々子)の写っている写真を見て驚いたり、のぶと羽多子(江口のりこ)が、登美子を誘って旅行に行く流れが描かれた。23日放送の第127回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第127回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第126回では、のぶが撮ったミュージカルの写真を見ていた嵩が、登美子(松嶋菜々子)の写っている写真を見て驚いたり、のぶと羽多子(江口のりこ)が、登美子を誘って旅行に行く流れが描かれた。23日放送の第127回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、うれしい話を聞いたと息を弾ませて帰ってきたのぶ。アンパンマンに何か足りないと感じていた嵩は、のぶの話を聞いて悪役を描き始める。それから2年の月日がたち、愛すべき悪役のばいきんまんは子どもたちに人気のキャラクターに。そんなある日、蘭子(河合優実)が嵩にばいきんまんが生まれた理由を尋ねると、聞いていた八木(妻夫木聡)は押し黙り……。そして嵩は、次々とキャラクターを生み出していくという。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
