【あんぱん】アンパンマンの魅力理解しない編集者に視聴者怒り「何様?」「バカにしないで」
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第121回が15日に放送され、女性編集者から嵩がきつい言葉を言い放たれる様子が描かれた。

第121回は嵩が編集者から厳しいことを言われる展開
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第121回が15日に放送され、女性編集者から嵩がきつい言葉を言い放たれる様子が描かれた。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第121回の冒頭では絵本『あんぱんまん』がようやく世に出て嵩が評判を気にする様子が描かれた。編集者の本間詩織(平井珠生)には『すぐには分かりませんよ』と言われ、それよりも『チリンのすず』や『やさしいライオン』のような心が洗われるような作品を書くべきですと言われてしまう。さらに極めつけは、詩織がはっきり言わせてくださいと言うと嵩に対して「二度とああいうものは書かないでください」と言ったのだ。
SNSでは「編集者ってあんなに偉いんだ」「何様?」「あの編集者なに?」「名作をつぶす気か」「バカにしないでくれる、マジで」「ああいうもの扱い」「まさかの全否定?」「ひどい言い方」「担当者クビにしろ」「なぜ、そんな」と怒りの声が飛び交った。
『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。
