平手友梨奈、初アニメ主題歌 曲名は『失敗しないメンヘラの育て方』…「すごくキャッチー」とアピール
元欅坂46で俳優、歌手の平手友梨奈が、テレビアニメ『渡くんの××が崩壊寸前』の第2クール(10月3日スタート。TOKYO MX 金曜深夜1時)で初めてアニメ主題歌を担当することが14日に発表された。

『渡くんの××が崩壊寸前』第2クールが10月3日スタート
元欅坂46で俳優、歌手の平手友梨奈が、テレビアニメ『渡くんの××が崩壊寸前』の第2クール(10月3日スタート。TOKYO MX 金曜深夜1時)で初めてアニメ主題歌を担当することが14日に発表された。
7月から放送されている、鳴見なる氏原作による“日常崩壊系”ラブコメディーを描いたテレビアニメ『渡くんの××が崩壊寸前』の第2クールが10月3日より連続放送することが決定。あわせて、第2クールのオープニングテーマをshallm、エンディングテーマを平手友梨奈が担当することも発表された。
『ふたりぶん』がオープニングテーマに決まったshallmは、今回の楽曲について「愛する喜びと、すべてを渡しきれないもどかしさのあわいで生まれました。物語とともに、この感情の振幅をそっと感じていただけたらうれしいです」と語っている。
また、エンディングテーマは平手の『失敗しないメンヘラの育て方』。これが初のアニメ主題歌担当となり、「楽曲すごくキャッチーで、曲のポップさと歌っている歌詞のギャップにご注目していただけるとうれしいです! 渡くん、さつきちゃん、まきなちゃん、ゆかりちゃん全員を自分の中に降ろしました!(笑)」とキャラクターの気持ちになりきって制作に挑んだことを明かしている。
平手のコメント全文は以下の通り。
「純粋に漫画が面白く、仕事の合間を見つけて読んでました! 楽曲すごくキャッチーで、曲のポップさと歌っている歌詞のギャップにご注目していただけると嬉しいです!
渡くん、さつきちゃん、まきなちゃん、ゆかりちゃん全員を自分の中に降ろしました!(笑)
RECの際も歌うというよりはセリフを言っているかのように歌ったのも今回、意識した部分になっております! アニメ面白いのでぜひ見て
