元放送作家の鈴木おさむ氏が9日、自身のインスタグラムを更新。名作ドラマ『101回目のプロポーズ』の続編となる『102回目のプロポーズ』の企画をてがけるが、前作の主人公・武田鉄矢との番組共演を報告。伝説シーンの再現に、「やっぱり。プロです。スターです」と絶賛した。

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　早速大きな話題を呼んでいる『102回目のプロポーズ』。前作の最終回で結ばれた矢吹薫（浅野温子）と星野達郎（武田鉄矢）は本当に結婚しており、続編ではその娘が主人公のラブストーリーになるという。

　発表から1日、鈴木は「ドラマ『102回目のプロポーズ』の撮影に明日から入る武田鉄矢さんと、今日、フジテレビ『サンシャイン』にて」と番組での共演を報告。さらに武田との2ショットを添え、「鉄矢さんに、『僕は死にません。あなたが好きだから』のところをやりながら写真撮らせてください！と言ったら、この写真撮ってるときに何度も『あなたが好きだから』と言ってくれました。やっぱり。プロです。スターです」と武田のプロ意識に脱帽していた。

　さらに「来週のサンシャインでは、『102回目のプロポーズ』に関して色々お話出来るかも。武田鉄矢さん、撮影よろしくお願いします！　19歳のころ、101回目のプロポーズを熱狂しながら見ていた鈴木おさむに言ってあげたい『この続編をお前が企画出来る時がくるから、がんばれ』と」と振り返っていた。

『102回目のプロポーズ』では唐田えりかが主人公・星野光（ほしの・ひかる）役を務め、母と同じチェリストの道を歩みながら、太陽と音の間で揺れる繊細な役柄を演じる。そんな光に一目ぼれする青年・空野太陽（そらの・たいよう）役をせいやが務める。