【あんぱん】『怪傑アンパンマン』舞台化も…嵩が“足りない”と感じたこととは

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第24週では、のぶが子どもたちに『アンパンマン』の読み聞かせをするが、子どもたちは興味がない様子が描かれた。一方で嵩が監督を務めた映画『やさしいライオン』が公開され、好評を博す展開も描かれた。15日から放送される第25週はどんな展開になるのか。

嵩を演じる北村匠海【写真:(C)NHK】
嵩を演じる北村匠海【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第25週の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第24週では、のぶが子どもたちに『アンパンマン』の読み聞かせをするが、子どもたちは興味がない様子が描かれた。一方で嵩が監督を務めた映画『やさしいライオン』が公開され、好評を博す展開も描かれた。15日から放送される第25週はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、第25週では、絵本『あんぱんまん』は低空飛行のまま。それでものぶは変わらずアンパンマンを信じ、愚直に子どもたちへの読み聞かせを続ける。嵩が編集長を務め、八木(妻夫木聡)の会社から出版した『詩とメルヘン』の売れ行きは好調で、ますます忙しくなる嵩。たくや(大森元貴)はのぶから嵩の新作『怪傑アンパンマン』への思いを聞いて感激し、ミュージカルとして舞台化を目指すことになる。舞台は成功したものの、何かが足りないと感じる嵩は……という展開に。

 新作『怪傑アンパンマン』の舞台化後、嵩が足りないと感じた内容とは何だろう。また、アンパンマンをめぐり、その魅力を大勢に知ってもらうため、家族や友人が力を合わせて奮闘する姿にも心を揺さぶられることを期待したい。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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