借金6000万円で完成 パンサー尾形、初期費用200万円の設備に共演者関心「そうなの?」

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、4日に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』(木曜午後10時)に出演した際、“サンキュー御殿”と話題の新居が取り上げられ、その設備に注目が集まっている。

パンサー・尾形貴弘【写真:ENCOUNT編集部】
パンサー・尾形貴弘【写真:ENCOUNT編集部】

妻の「土地を買ってきたから」の一言からスタート

 お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、4日に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』(木曜午後10時)に出演した際、“サンキュー御殿”と話題の新居が取り上げられ、その設備に注目が集まっている。

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 番組は「憧れの新居に引っ越した人」特集が組まれ、75歳までのローンを組んで建てた、尾形のヘーベルハウスの自宅が公開された。

 今年の5月に完成した一軒家は、2階建て屋上付きの3SLDK。当初は「この家を買う気はなかった」そうだが、妻に「土地を買ってきたから」と伝えられ、「もう建てるしかない」と決断したという。

 新居建築にあたっては、前の家を売却した上で6000万円を借金。銀行から借りられなった分の600万円は所属事務所の吉本興業を頼ったことも明かされた。

 そんな新居のリビングは32畳。こだわりの家具も置かれ、おしゃれが追求されている。さらに、尾形は「クーラーが見当たらないでしょ」と全館空調をアピールした。

 全館空調は「自動で全ての部屋の温度を一定に保ってくれる」と番組で紹介されると、タレントの有吉弘行は「なるほど」と一言。さらに、「空気を循環させているため、風が直接当たらず常に新鮮な空気を保てる」「初期費用は平均200万円。年間電気代はエアコンより20%お得」との解説には「そうなの?」と興味を示した。

 尾形邸の感想を求められた俳優の橋本環奈は、「置かれている家具とかもすごくかわいくて、すてきな温かみのあるお家」と語っていた。

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