俳優の當真あみが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『ちはやふる－めぐり－』（水曜午後10時）の第9話が3日に放送された。“ちょい役”での出演者の正体に驚きの声が上がった。

「クルマなしの生活なんて考えられない」…今をときめく人気俳優の愛車生活（JAF Mate Onlineへ）

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　本作は、青春ドラマの金字塔と称された映画『ちはやふる』シリーズの10年後が舞台。青春を諦めてしまった藍沢めぐる（當真）が、顧問として梅園高校に赴任してきた大江奏（上白石萌音）と出会い、競技かるた部に入部。新たな仲間と共に成長し、全国大会出場を目指して高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。

　第9話では、全国大会東京都予選の敗者復活戦がいよいよ最終局面を迎え、運命の最終決戦が描かれた。最終予選は、梅園、北央、瑞沢、アドレの4校による総当たり戦。梅園は、前日に大江奏が届けた袴を身に着けて決戦に挑むも、初戦でアドレに負けてしまった。しかし、北央を破り1勝1敗。最終戦は再び王者・瑞沢との決戦になった。

　そんな放送中に番組公式Xが更新され、「最終予選の審判長はなんと…西郷直樹永世名人。…豪華すぎでは？」と競技かるたの永世名人本人が出演していたことが明かされた。

　この投稿に視聴者からは「本物か」「す、すごすぎる」「マジでビビって声出た」「キャスト豪華すぎて」「やばい！！！！！！気づかなかった！！！」「やっぱりそうなんだ」と驚きの声が上がった。