プロボクサーの那須川天心が28日、都内で行われた「Calvin Klein Harajuku Flagship GRAND OPEN」のフォトコールに登場。初挑戦していることを明かした。

　東京・原宿にアジア初となるCalvin Kleinの旗艦店が29日にオープンする。フォトコールに参加した那須川は、同ブランドのストライプシャツの上にジャケットを羽織り、パンツはストレートジーンズというカジュアルなコーディネートを披露。那須川は「勝手なイメージですが、Calvin Kleinは下着やデニムのイメージ。ジャケットもかっこいいのあるんだって新鮮な気持ちです」と笑顔を見せた。

　店舗を見た感想を求められると「非常に大きくて、清潔感がありますね。白くてピカーみたいな。サウナの整いみたいなイメージ（笑）」と天心ワールド全開な回答。続けて、アジア初の旗艦店オープンにちなみ、初挑戦したいことを問われると「今挑戦していることでもいいですか」と前置きをし、「編み物をやっていて。毛糸で縫ってる」と打ち明け報道陣を驚かせた。きっかけを問われると「完璧に女子ウケですね（笑）。冗談ですが」と言い笑わせ、「繊細な作業が好きで。試合前とかそういう期間は1人になる。集中できる。物づくり好きで、やったらハマっちゃって。今は帽子を編んでみようと思ってる」と答えていた。

　フォトコールには、三吉彩花、山本舞香、三浦孝太、栁俊太郎、兵頭功海、岩瀬洋志、宇野賛多、Yuyu Zhang、i-dleのMINNIE、ROWOON、一ノ瀬颯、桜田ひよりも参加した。