お笑い芸人・なかやまきんに君が28日、タイガー魔法瓶「タイガー炊きたて土鍋キャラバン」出発式に出席した。

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「タイガー炊きたて土鍋キャラバン」は、土鍋炊飯器シリーズの最上位モデル「土鍋ご泡火炊き JRX-S100」のおいしさを体験できるポップアップイベントとして、タイガー土鍋号で全国各地へ“炊きたての土鍋ごはん”のおいしさを運ぶキャンペーン。

　雄大な筋肉を持つきんに君は、その筋肉を育てたのが「お米」だというと、タイガー土鍋号の一日店主に就任。きんに君は「今日は一日店主ということで、お帽子をかぶらせていただいております」とアピールするも、会場はほぼ無反応。すると、きんに君は「今日は一日店主ということで、お帽子をかぶらせていただいております」と同じ言葉をリピートするも、またもや無反応。たまらず司会者が「こういうときはぜひ盛大な拍手をいただけると……」と会場をあおると、きんに君は「いえいえ申し訳ないので、皆さん頷いていただいただけで十分です」と謙虚な姿勢を見せる。

　そんなきんに君は「僕はウェイトトレーニングで筋肉を作っているのですが、筋肉とお米の主な成分である糖質は、相性が抜群なんです」とつぶやくと「トレーニング前とトレーニング後に、必ず炊き立てのご飯を食べるんです。おいしいご飯を食べてテンションを上げてトレーニングをして、そこで使い果たしたエネルギーを回復させるためにお米を食べるんです」と筋肉の秘けつを語っていた。

　またこの日は、タイガー魔法瓶の最上位モデルで炊いた大盛りの土鍋ごはんと、絶品おむすびを実食したきんに君。イベント中は一口食べるだけという演出だったため、関係者がご飯を下げようとすると「もっと」と抵抗を見せる。きんに君は「でも僕は分かっているんです。テントに帰れば残りのご飯が食べられることを……」と本当のごはん好きであることを強調していた。