「気づくと狭いところばかりに…」 2歳児の行動に共感続々「一瞬うちの子かと」
狭い場所に潜り込む子ども――そんな光景に、思わず「うちの子も!」と共感した保護者は少なくないだろう。「子供って狭いところ好きよね…」とつぶやいたのは、2児の母・ほのちゃんとしーしーのママ(@honopp2022)さん。そのユーモラスな投稿と写真が話題になっている。

「かくれんぼしたら絶対見つけられない」
狭い場所に潜り込む子ども――そんな光景に、思わず「うちの子も!」と共感した保護者は少なくないだろう。「子供って狭いところ好きよね…」とつぶやいたのは、2児の母・ほのちゃんとしーしーのママ(@honopp2022)さん。そのユーモラスな投稿と写真が話題になっている。
「子供って狭いところ好きよね…」
ほのちゃんとしーしーのママさんがスレッズに投稿したのは3枚の写真だった。
2歳の長女の姿を捉えたのは、冷蔵庫と壁の隙間など、大人は入れないような狭い場所ばかり。
この投稿には、「一瞬うちの子?!って思いました笑」「うちの息子は頭がハマって最近はよく怒られてます」「小さい頃、ドラえもん見て押入れで寝た記憶があります」「かくれんぼしたら絶対見つけられない自信あります」といった共感やエピソードが多数寄せられた。
また、「どこに入っても汚くないと思えるほど、お掃除がしっかりできていて素晴らしい」と、家庭の清潔さに着目する声も上がった。
ほのちゃんとしーしーのママさんは、2枚目と3枚目の写真について、「2枚目はキッチンのパントリーに自分のお布団を敷いて寝ようとしているところで、3枚目はベッドの下で眠ってしまった時の写真です」と説明。
子どもが閉所を好む傾向は、「ハイハイするようになってからは、気づくと狭いところばかりにいました」と、1歳になる前から芽生えていたという。
家の中とはいえ、どこにいるか分からないこともあるそう。
「朝起きていないと、探し回ってしまう時があります。お外に出てしまったんじゃないかと不安になるので、子どもが入りそうな場所は定期的に掃除したり、物を置かないようにしています。子どもは本当に予想外のことをするので、ひやっとする反面、楽しみでもあります。お風呂場の床でお昼寝していた時には、びっくりして笑ってしまいました」
安全面に気を配りながら、ほほ笑ましい生活を送っている。
投稿が大きな反響を呼んだことには、「よそのご家庭の子も隙間が好きだとコメントをいただいて、みんな通る道なんだなとうれしくなりました」。
子どもたちが小さなスペースに惹かれたり、意外な場所が遊び場になるのは、普遍的な“子どもあるある”のよう。SNSで広がった小さな共感は、子育ての日常にささやかな温かさをもたらしている。
