本田真凜、厳しかった高校時代を懐古「携帯電話とかもダメ」「スカートがひざ下丈じゃないとダメ」

フィギュアスケーターで俳優の本田真凜が26日、都内学校で行われた『カラダ探しTHE LAST NIGHT』学校プレミアイベントに、橋本環奈、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、吉田剛明と共に出席し、学生時代を振り返っていた。

プレミアイベントに登壇した本田真凜【写真:ENCOUNT編集部】
プレミアイベントに登壇した本田真凜【写真:ENCOUNT編集部】

劇中の短めスカートにときめき

 フィギュアスケーターで俳優の本田真凜が26日、都内学校で行われた『カラダ探しTHE LAST NIGHT』学校プレミアイベントに、橋本環奈、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、吉田剛明と共に出席し、学生時代を振り返っていた。

 本作は、ウェルザードの人気ホラー小説を、2022年に実写映画化した作品の続編。真夜中の遊園地を舞台に、5人の高校生たちが何度も繰り返される“死”に向き合う姿が描かれる。俳優デビューの本田は、クラスの中心にいる女子高生・木下有紗を演じている。

 ホラー映画でありながら、高校生たちの甘酸っぱい青春も描かれる新感覚の映画。本田は本作でスクリーンデビューを果たしたが、劇中では制服姿を披露している。

 この日は都内の中高でサプライズイベント。本田は登壇すると生徒たちを見て「すごく制服がかわいくてうらやましいです」と目を細めると「私の通っていた学校は、制服のスカートが本当にひざ下丈じゃないとダメだったんです。携帯電話とかもダメで、とても厳しかった」と振り返り「なので、劇中で着たちょっと短いスカートにときめきました」と笑顔を見せる。

 さらに本田は「こんなことをしていいのかな」と短いスカートにちょっとした罪悪感があったというと「リボンを長めにしてみたり、映画の撮影でちょっとギャルっぽいことが出来て、一軍女子を味わった気分でした」と笑顔を見せていた。

 気が強い性格の女子高生・早川岬を演じた安西も「私は学生時代がコロナ禍で、青春を味わえなかったので、制服を着てみんなで食堂に行ったりするシーンは楽しかったです」と目を輝かせていた。

次のページへ (2/2) 【写真】本田の全身ショット
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