水沢アリー、整形は10年前から 高騰する“整形相場”にも言及「簡単に鼻だけでも300万円」…総額も明かす

モデルでタレントの水沢アリーが24日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。公表している整形についてコメントした。

水沢アリー【写真:ENCOUNT編集部】
水沢アリー【写真:ENCOUNT編集部】

本人は「まだまだやりたいんですけど」

 モデルでタレントの水沢アリーが24日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。公表している整形についてコメントした。

 MCの上沼恵美子から「アリーちゃん、整形したって」と聞かれた水沢は、「いろいろいじりました」と返答。笑いが起きる中、上沼は「でも、顔ちっちゃいから、もともとね。顔が小さいからきれいだね」と言うと、水沢は「大丈夫ですか?」と安どし「ここ(『クギズケ!』)に出てた時の顔から変えました」と明かした。

 高田純次が「ナチュラルだけど、どこをどうやったの?」と尋ねると、水沢は「いろいろとやったの」と話した。上沼が「成功例やからいいやんか」と口にすると、水沢は「鼻もやったり、まだまだやりたいんですけど」と希望。ここで上沼が「ダメダメ。もうそれでええ。あかん、ベスト」と制止し、新婚のデニス・植野行雄に助っ人を依頼。植野は「新婚だけど、きれいだよ」と声をかけ、水沢は「ありがとう」と応えた。植野は「妻を愛してますけど、きれいだよ」と重ねて笑わせた。

 ナジャ・グランディーバは「例えば美容室へ行くときって、『こんな感じにしてください』って(見本を)持っていくじゃないですか。整形のときも何か持って行くんですか?『こんなふうにして』って」と素直な疑問をぶつけた。水沢は「私は持って行かなくって、自分の鼻とかに対して『ここをこうしてほしい。細くしてほしい。ここは高く、ここは低く』とか、そういうことを言います。細かく」と説明。水沢を見つめた上沼は「自然やねえ」と感心しつつ、「それ以上、いらいなさんな」と改めて“打ち止め”を進言した。

 高田が「お金かかるでしょう?」と聞くと、水沢は「お金かかります。今すごく高くて。でも私は10年前ぐらいからチョコチョコしてたんですよ。だから安い時も(している)」と回答。高田が「合わせると相当なもんでしょう?」と重ねると、「どれぐらいだろう。数えたことない。怖くて」と話した。高田は「1000万(円)は行ってるよね?」と数字を追及。水沢は「1000万? いってないと思います」としたが、高田は「いってるはずだよ。1回5万や10万じゃできない」と予想。上沼が「1000万か」と目を丸くすると、水沢は「いま簡単に鼻だけでも300万かかったりとか。普通にかかるんですよ。今当たり前に」と解説すると、驚きの声が上がった。

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