『頭文字D』名車が続々登場、クオリティーを専門家絶賛 おぎやはぎ小木「32 GT-R、買おうかな」

お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜午後9時)の23日放送回では、漫画『頭文字D』とのコラボ企画を送る。

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』が漫画『頭文字D』とコラボする
『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』が漫画『頭文字D』とコラボする

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』

 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜午後9時)の23日放送回では、漫画『頭文字D』とのコラボ企画を送る。

『頭文字D』は今年で連載開始30周年の節目で、9月13、14日には静岡・富士スピードウェイで記念イベントの開催も決定。連載を終えた現在でも根強いファンが多い大人気作品とあって、番組アシスタントの自動車ジャーナリスト・今井優杏も「バカなふりをして、とあるビッグコンテンツにコラボを打診してみました」と、ダメもとの企画で夢のコラボが実現した。

 今回は峠の走り屋をテーマにした世界的人気作品に魅せられたオーナーたちが、原作に登場するマシンを自分なりに再現。アニメ化の際に監修も務めた“ドリフトキング”土屋圭市氏を解説に迎え、そのこだわりを深掘りする。

 今回、紹介されるのは、4台のマシン。最初に登場したのは、主人公・藤原拓海の愛車トヨタ スプリンター トレノ、通称ハチロク。原作通り、軽量化のためワイパーを外すなど、ディテールにもこだわりが満載。ハンドルを握った土屋氏も「ちゃんとつくっている。なんちゃって……じゃなくて」と絶賛の1台だった。

 その後も、高橋啓介の愛車・マツダ アンフィニRX-7を再現した1台や、高橋兄弟の兄・涼介の愛車、マツダ サバンナRX-7、そして中里毅の日産スカイラインGT-Rも登場。土屋氏も元オーナーで「5台乗りました」と驚きの告白をすると、小木博明も大好きな1台のため「32 GT-R、買おうかな……」と、衝動買いの虫が騒ぐ。

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