漫画家・青山剛昌氏、浅草寺で巨大絵馬を初披露 樹齢200年の古木使用で「かなり緊張」
漫画家の青山剛昌氏、お笑いコンビ・ジェラードンが18日、都内で行われたTVアニメ『真・侍伝 YAIBA』(読売テレビ・日本テレビ系全国ネット、土曜午後5時30分)の浅草寺絵馬奉納セレモニーに登壇した。

ジェラードンは絶賛「木目もいい感じ」「おしゃれに見えます」
漫画家の青山剛昌氏、お笑いコンビ・ジェラードンが18日、都内で行われたTVアニメ『真・侍伝 YAIBA』(読売テレビ・日本テレビ系全国ネット、土曜午後5時30分)の浅草寺絵馬奉納セレモニーに登壇した。
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『YAIBA』は、『名探偵コナン』『まじっく快斗』など、数々のヒット作品を世に送り出してきた青山氏が、小学館・週刊少年サンデーにて1988年~93年まで連載された人気作品。ジャングルで修行にはげむサムライ野生児・鉄刃(くろがね・やいば)がふとしたことから日本に戻り、新たな修行の地でさらなる強さを求めてサムライ魂一直線に躍進するアクション活劇となっている。
セレモニーでは、浅草寺境内伝法院庭園の樹齢200年の古木を使用し、明治31年より続く富山の南部白雲木彫刻工房にて加工された特大絵馬に青山先生が刃たちのイラストを描き入れた絵馬を初披露。刃と巨大な絵馬をお披露目した青山氏が、「テーブルに乗せて中腰で描いたので腰が痛くなりました。3日間かかりました。もうやばかったです」と制作の裏話を披露すると、樹齢200年の古木に描いたことに関しては「かなり緊張ですよね」と話した。西本は「木目もいい感じですね」、かみちぃは「おしゃれに見えます」と絶賛した。
西本は、自身の頭の形を生かした得意の型抜きチャレンジを『YAIBA』バージョンで披露して見事成功。感想を求められた青山氏は、「こっち(後ろ)から見ると刃の髪型が見えませんでした。でも大丈夫です」と苦笑した。
