声優・豊崎愛生が活動を一部制限 2017年10月入籍の配偶者が逝去…8.30出演はキャンセル
声優・豊崎愛生の配偶者が入院先で逝去したことが15日、所属するスフィアポータルスクエアと自身の公式サイトで発表された。

自身の公式サイトなどで発表
声優・豊崎愛生の配偶者が入院先で逝去したことが15日、所属するスフィアポータルスクエアと自身の公式サイトで発表された。
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公式サイトでは、「豊崎愛生に関するご報告」としたエントリーで、「弊社所属・豊崎愛生の今後の活動に関しまして、ご報告をさせていただきます。先月、豊崎愛生の配偶者がくも膜下出血により緊急搬送され、入院先の病院で逝去いたしました」と発表された。
豊崎は2017年10月26日に入籍を発表。「相手は一般の男性の方です」と明かしていた。
訃報に際し、「豊崎愛生本人とも協議の上、一部の活動を制限」しているという。
「日頃より応援していただいている皆様、関係各所の皆様にご心配とご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます。現在、専門機関のサポートも受けながら、従来通りの活動に戻れるよう努めております。どうか温かく見守っていただけますと幸いです」
8月30日の「Animelo Summer Live 2025 “ThanXX!”」は出演キャンセル、10月26日の第7回京都アニメーションファン感謝イベント『私たちは、いま!! ―京アニのセカイ展―』『CITY THE ANIMATION』のセカイは出演調整中だとし、「楽しみにしていただいていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
※声優・豊崎愛生に関する発表につきまして事実と異なる箇所があったため、15日午後0時3分付けで見出しと記事当該箇所を修正させていただきました。お詫びして訂正いたします。
