40年以上前に発売されたホンダの名車、本人評価額「300万円」→仰天の鑑定結果 専門家が太鼓判「ここまでのものは滅多に…」
テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(火曜午後8時54分)の12日放送回、80年代のホンダの名車に“ド級値”の鑑定結果が出た。

良好な保存状態が高評価の理由
テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(火曜午後8時54分)の12日放送回、80年代のホンダの名車に“ド級値”の鑑定結果が出た。
お宝は依頼者が知人から譲り受けたという、ホンダのロードスポーツバイク・CBR400Fだった。ゲストの本宮泰風も「旧車の名車ですね」と目を輝かせていた。
1983年に発売されたバイクには見えない保存状態。依頼者によると、以前のオーナーが新車で購入。その後、納屋で保管されており、4000キロしか走っていないという。「僕が見る限りは発売当時のまま」。カスタムはしておらず、フルノーマルだという。依頼者も一度も乗ったことはなく、大切に保管してきた。
本人の評価額は「300万円」。本宮は「そんなどころじゃないです。旧車バブルで値段も跳ね上がっているので」と予想した。
鑑定額はなんと本人評価額の倍の「600万円」。スタジオは驚きの声があふれた。鑑定者は「ホンダを代表する名車でいまに至るまでに高い人気。依頼品はとにかく状態は素晴らしい。ここまでの物には滅多にお目にかかれません。故障や、カスタムをしていることが多く。こういった状態残っていることは少ない。まさに貴重なお宝です」と説明していた。
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【写真】ホンダの名車バイクの実際の写真
