【SASUKEアイドル予選会】=LOVE瀧脇笙古が初参戦、トップ通過目指し「1番の武器は持久力」

TBSの人気番組『SASUKE』の本戦出場権をかけ、2度目の開催となった「SASUKE アイドル予選会」が13日、千葉県のLaLa arena TOKYO-BAYで行われた。イベント前には、取材会が実施され、=LOVE・瀧脇笙古、≒JOY・大信田美月ら出場者が意気込みを語った。

「SASUKE アイドル予選会」に参加したSKE48の=LOVEの瀧脇笙古【写真:ENCOUNT編集部】
「SASUKE アイドル予選会」に参加したSKE48の=LOVEの瀧脇笙古【写真:ENCOUNT編集部】

優勝者には『SASUKE2025』への出場権が与えられる

 TBSの人気番組『SASUKE』の本戦出場権をかけ、2度目の開催となった「SASUKE アイドル予選会」が13日、千葉県のLaLa arena TOKYO-BAYで行われた。イベント前には、取材会が実施され、=LOVE・瀧脇笙古、≒JOY・大信田美月ら出場者が意気込みを語った。

昨年に引き続き開催となった「SASUKEアイドル予選会」には、瀧脇笙古(=LOVE)、結城りな(ukka)、伊藤実希(SKE48)、坂下真心(NMB48)、清司麗菜(NGT48)、桐原美月(CANDY TUNE)、風見和香(私立恵比寿中学)、白石まゆみ(SWEET STEADY)、涼海すう(高嶺のなでしこ)、大信田美月(≒JOY)、塩釜菜那(僕が見たかった青空)、佐藤莉華(Rain Tree)の女性アイドル12人が参加した。

 初参戦の瀧脇は、2度のフルマラソン完走の経験があり、2023年の東京マラソンではサブ4を達成。20年と21年には、SASUKEの本戦に出場しており、「久しぶりに本戦に出られるように予選会トップを目指して頑張りたいと思います」と笑顔を見せると、「1番の武器は持久力です。腕の力が弱いと思っていたので、懸垂バーを買って家でトレーニングをしていました」と筋力アップをアピールした。

 2年連続の出場となった大信田は、「去年は途中で怪我をしてしまったり、総合4位というくやしい結果になってしまったので、最後まで全力のパフォーマンスができるように頑張ります」とコメント。「去年出た時に持久力と根性が足りないと思ったので、走り込みをしてきました。1番の武器は瞬発力とスピードなので、そこを生かせるようにトレーニングを重ねました」と自信を覗かせた。

 昨年総合2位の結城は、「去年は1種目出られなかったので、今回は全種目出て1位を目指したい。たくさん強敵がいると思うのですが全力で頑張ります」と完全燃焼を宣言。前回、総合5位の風見は、「出場して分かった課題を重点的にトレーニングしてきました。応援してくれているファンのみなさんやメンバーにいい報告ができるように頑張ります」と思いを伝えた。

 出場者は、会場に詰めかけたファンの前で4つの種目にチャレンジ。優勝者に与えられる『SASUKE2025』(第 43 回大会)への出場権を巡り、総合ポイントを競った。予選会の模様は後日、番組公式YouTubeにて配信される。

 応援メンバーとして大場花菜(=LOVE)、葵るり(ukka)、西井美桜(SKE48)、青原和花(NMB48)、西潟茉莉奈(NGT48)、南なつ(CANDY TUNE)、桜木心菜(私立恵比寿中学)、塩川莉世(SWEET STEADY)、橋本桃呼(高嶺のなでしこ)、小澤愛実(≒JOY)、須永心海(僕が見たかった青空)、水野乃愛(Rain Tree)もイベントに参加した。

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