【あんぱん】永六輔さん似の六原永輔に視聴者感激「特徴よくとらえている」「口調が…」

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第98回が13日に放送され、のぶと嵩が互いに隠していたことを打ち明ける様子や、いせたくや(大森元貴)が六原永輔(藤堂日向)を連れて柳井家に来る流れが描かれた。SNSでは六原が永六輔さんに似ているという興奮気味の声が飛び交った。

嵩(右=北村匠海)と話す六原永輔(中央=藤堂日向)【写真:(C)NHK】
嵩(右=北村匠海)と話す六原永輔(中央=藤堂日向)【写真:(C)NHK】

第98回はいせたくやが柳井家に六原永輔を連れて来る展開

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第98回が13日に放送され、のぶと嵩が互いに隠していたことを打ち明ける様子や、いせたくや(大森元貴)が六原永輔(藤堂日向)を連れて柳井家に来る流れが描かれた。SNSでは六原が永六輔さんに似ているという興奮気味の声が飛び交った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『あんぱん』の第98回では、のぶは秘書をクビになったこと、嵩は漫画家としての仕事がほとんどないという互いに隠していたことを打ち明け、新たに前を向く様子が描かれた。それから7年の歳月が流れ、未だ漫画家として売れる気配のない嵩。そんなある日、いせたくやが独特な雰囲気の六原永輔を連れて柳井家にやって来る。2人は嵩にミュージカルの舞台美術を手掛けてほしいという。自信がないと弱腰の嵩は、のぶに背中を押され、翌日稽古場を訪ねる展開が描かれたが、どうも嵩は独特な雰囲気の六原が苦手な様子だった。

 SNSでは六原永輔に対し「口調が永六輔さんのイメージ」「しゃべり方まで永六輔さんに寄せている」「しゃべり方似ている」「特徴よくとらえている」「永六輔さんぽくていい」「めちゃくちゃ永六輔さん」「永六輔さんだ」「似ている」「絶妙な似加減」「見ているだけで楽しい」という声が飛び交った。

『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。

次のページへ (2/2) 【動画】『あんぱん』、藤堂日向演じる六原永輔
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