【あんぱん】別居生活続けたのぶが嵩のもとに帰って吐露した思いとは
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第104回では、たくや(大森元貴)からテレビドラマの脚本を依頼された嵩が仕事を引き受ける様子と、のぶが嵩がこのまま漫画を辞めてしまうのではと心配する姿が描かれた。22日放送の第105回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第105回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第104回では、たくや(大森元貴)からテレビドラマの脚本を依頼された嵩が仕事を引き受ける様子と、のぶが嵩がこのまま漫画を辞めてしまうのではと心配する姿が描かれた。22日放送の第105回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、のぶと嵩の別居生活が続く中、登美子(松嶋菜々子)から嵩の名前の由来を聞いたのぶは、ひとり山へ向かう。力強い足取りで頂上まで登り、大自然の息吹を感じながら嵩を思うのぶ。一方、嵩は久しぶりに漫画を描こうと紙を取り出す。のぶの言葉が脳裏によみがえり、たちまち没頭して鉛筆を動かす嵩。そんな嵩のもとに久しぶりに帰ったのぶは、自分は何者にもなれなかったと、秘めていた思いを吐露する。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
