【あんぱん】漫画描いてない嵩がドラマ脚本 心配するのぶと衝突する流れに

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第103回では、嵩が健太郎(高橋文哉)に頼まれて『まんが教室』というテレビ番組に出演するが、初動からミスをする様子が描かれた。21日放送の第104回はどんな展開になるのか。

嵩を演じる北村匠海【写真:(C)NHK】
嵩を演じる北村匠海【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第104回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第103回では、嵩が健太郎(高橋文哉)に頼まれて『まんが教室』というテレビ番組に出演するが、初動からミスをする様子が描かれた。21日放送の第104回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、嵩はたくや(大森元貴)からテレビドラマの脚本を依頼される。漫画を描くうえでも役に立つはずだと言うたくやに、嵩は漫画を描いていないことを話し、仕事を引き受ける。嵩がこのまま漫画をやめてしまうのではと心配するのぶ。そんなある日、カフェで打ち合わせ中の嵩を待っていたのぶは、女性たちに取り囲まれる嵩の姿にあ然とする。その夜、最近の嵩はおかしいと言うのぶに、嵩は思わず声を荒らげ……という展開に。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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