なにわ男子、連続3回目の「Myojo」創刊記念号表紙 西畑大吾「ありがとうございます!」

男性アイドルグループ・なにわ男子が表紙を飾った「Myojo」創刊73周年記念号が12日、解禁された。通常版の“黒なにわ”&ちっこい版の“白なにわ”対照的な2パターン表紙となる。

【写真:(C)Myojo2025年 10月号ちっこい版/集英社、撮影/田形千紘】
【写真:(C)Myojo2025年 10月号ちっこい版/集英社、撮影/田形千紘】

「Myojo」創刊記念号の表紙を飾るのは2023年から連続3回目

 男性アイドルグループ・なにわ男子が表紙を飾った「Myojo」創刊73周年記念号が12日、解禁された。通常版の“黒なにわ”&ちっこい版の“白なにわ”対照的な2パターン表紙となる。

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 現在、4枚目となるアルバム『BON BON VOYAGE』を引っ提げ、9都市を巡るアリーナツアーの真っ最中のなにわ男子。2026年1月から2月にかけて、グループ初となる単独ドームライブを東京ドーム、京セラドームで開催することも決定し、デビュー5周年に向けて注目度が高まっている。

 そんななにわ男子が、8月21日発売の「Myojo」(集英社刊)10月号の通常版とちっこい版、2パターンの表紙に登場。さらには中面の12ページにわたる特集と裏表紙も飾る。「Myojo」創刊73周年記念号となる同号は、折り返しで表裏の両面に印刷された「片観音開き」仕様のプレミアム表紙。

 通常版では、セクシーな魅力をたたえた大人っぽい黒い衣装に身を包んだ7人が登場。ちっこい版では、愛らしいビジュアルを生かした、白いもこもこ衣装に身を包んだ7人の姿を楽しむことができる。

 中面の特集では、夏の涼しげでカジュアルな衣装のメンバーのソロカットをひとり1ページずつ掲載。役作り、友達作り、荷造りなど、様々な「つくる」について語っている。加えて、「ライブを作る」という切り口で、アルバム『BON BON VOYAGE』に収録されているユニット曲と同じ組み合わせで撮ったカットも。西畑大吾・藤原丈一郎・大橋和也、道枝駿佑・高橋恭平、大西流星・長尾謙杜の3パターンの組み合わせで撮影を行い、ツアーの裏話から楽曲コンセプトの制作秘話まで鼎談・対談形式で届ける。

 なにわ男子が「Myojo」創刊記念号の表紙を飾るのは2023年から連続3回目。「今年もボクたちに任せてくださって、ありがとうございます!」(西畑大吾)と、今回も気合十分で撮影に臨んだ。

次のページへ (2/2) 【写真】ちっこい版の“白なにわ”表紙
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