余命3か月の肝臓がん→克服の高須将大「今が全盛期」 バキバキの肉体に「筋肉すごいな」の声

格闘家の高須将大が10日までに自身のXを更新。ステージ4の肝臓がんを経験しているが、現在が全盛期の肉体であることを明かしている。

高須将大【写真:X(@takasushota)より】
高須将大【写真:X(@takasushota)より】

24歳時に余命3か月のガン診断

 格闘家の高須将大が10日までに自身のXを更新。ステージ4の肝臓がんを経験しているが、現在が全盛期の肉体であることを明かしている。

 高須は24歳時に余命3か月のガンの診断を受けた。病気が見つかるたび、立ち上がってきたが、がんが再発するなどし何度も開腹手術を受けている。

 この日は「ステージ4bの癌になったけど今が全盛期です」と三角筋、大胸筋が盛り上がるバキバキの肉体を披露した。開腹手術のたび、腹筋が失われていたが、現在は手術の傷が見えにくくあるほど割れていた。

 この投稿にユーザーからは「癌患者の希望の星として生き続けてほしいです」「筋肉すごいな」「みんな希望ですよ!背中の形もすごいですね!」「全盛期でいてくださってありがとうございます」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】「今が全盛期」と語る格闘家の実際の肉体
1 2
あなたの“気になる”を教えてください