玉木宏、役作りで体重は80kg~52kgまで変動 体脂肪率は衝撃の「4.8%」…当時は「1日卵白10個」
俳優の玉木宏が8日、日本テレビ系『ニノさんとあそぼ』(金曜午後7時)に出演。ストイックすぎる生活を明かした。

ブラジリアン柔術にハマる現在
俳優の玉木宏が8日、日本テレビ系『ニノさんとあそぼ』(金曜午後7時)に出演。ストイックすぎる生活を明かした。
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番組では、数々の玉木宏伝説を紹介した。そのうちの1つが「役作りのために、1日に卵白を10個食べる」といったもので、玉木は「体脂肪を落とさなきゃいけない。筋肉もちょっとつけなきゃいけない時期があって」と回想。「白身のオムレツとかで。塩分もカットしなきゃいけないんで、塩もほぼ入れないで。それを3か月くらい」と述べ、「体脂肪率が4.8%くらい」まで落ちたことを告げた。
これに一同が驚がくすると、共演の陣内智則が「逆に、太ってくださいっていう役もあるんですか?」と質問。玉木は「一番増やした時は、朝ドラやった時で80キロくらい」と答えるとともに「で、一番痩せた時で52キロ」と付け加え、その体重差でさらに共演者たちを仰天させた。
そんな玉木はブラジリアン柔術にハマっており、23年には世界大会に出場。現在は「週8」で道場に通っていることを共演の平成ノブシコブシ・吉村崇が触れると、玉木は「1日2回行ける時は2回行ったりとか……」と説明した。
これにMCの二宮和也が「メシ屋じゃないんだから」と反応する中、吉村が「夢としては、大会で優勝とか?」と切り込むと、前回、初出場ながら1回戦を突破した玉木は「そうですね」と即答。「来年行くつもりなので、また」と明言し、「2年前から休みを取ってて……」と語った。
